2014年10月06日
月川荘#1 あの橋を超えろ!の巻
2014.10月
ソロの集い(山猫は息子猫と父子) 1泊
埼玉県 嵐山町 月川荘
ここのところファミリーキャンプが続いていたので、どうしてもソロで出かけたくなり出撃しました。
そして、おそらく山猫と同じような思いだったであろう友人たちとお誘いしあってのキャンプ、おまけで息子猫がついてきたキャンプになりました。
ソロの集い(山猫は息子猫と父子) 1泊
埼玉県 嵐山町 月川荘
ここのところファミリーキャンプが続いていたので、どうしてもソロで出かけたくなり出撃しました。
そして、おそらく山猫と同じような思いだったであろう友人たちとお誘いしあってのキャンプ、おまけで息子猫がついてきたキャンプになりました。
「しばらくSTで寝てないな…」
ここのところファミリーキャンプが続いていた山猫は、ソロキャンプの相棒であるコールマンツーリングドームSTがとても恋しくなっていた。
「10月は連休にもキャンプの予定があるじゃない!」
と当然ながら山猫ママの抵抗にあったが、
男には、たまに1人きりになる時間が必要なんじゃないだろうか…
とドログバのポーズでママの周りをうろうろとまとわりつく事で、最終的には出撃を許可してもらった。
さて、場所はいつもの最寄りの月川荘キャンプ場だ。
1人になりたいと言っているのに、なぜか直前になって息子猫が一緒に行きたいと言い出したので、仕方なく連れて行く。
昼前に到着すると、既にソロの方とファミリーの方、それにデイの方が設営されていた。
まだ設営場所を決めない事にして、まずは息子猫と昼食。
冷凍のフライドポテトと、鶏のもも肉を七輪で焼き、ビールをあけた。
翌日からは関東地方にも台風が近づく予報だったが、この日は雲が多いもののTシャツ1枚で過ごせるほどの気温で気持ちのいい空気だった。
息子猫とのんびり昼食をとっていると、埼玉が誇る(自称)小心者のFlagさん(小心者のどたばたキャンプ)がお見えになる。
出撃できる目処がたった時点で、
「ソロで出る予定で〜す!♥︎」
と事前にFlagさんにお声をかけていたのだ。
1人きりになりたかったんじゃないのか?と思われるかも知れないが、Flagさんとはお互いマイペースでのんびりキャンプをやれる。
「なんだかんだで用事があってキャンプに行けなくて…もう家のソファーが友達になってたんですよw」
と出撃の4日前に急にお声かけしたにも関わらず、Flagさんは笑顔で駆けつけてくれたのだった。
チラッと新兵器も見せてもらいながらビールと昼食をとった。
この日の他のキャンパーさん達は静かにのんびりと過ごされる雰囲気の方達に見えた。
秋になり、気温が下がってくるに連れて、やはり本物のキャンパーさんが増えてくるのだろう。
できればおっさん同士の酔っ払いトークで、皆様のキャンプの邪魔をしたくないとFlagさんと協議して、キャンプ場を彷徨うことにする。
そして、一通りの探索から戻ると、
埼玉の設営の鬼!hikatsubakaさん(hikatsubakaキャンプ日記2)がご到着された。
この方は、春頃からブログで交流をさせてもらっていて、ファミキャンもやる、父子キャンプもやる、そしてソロも大好きと3拍子揃った方であり、まさに山猫と同系統?(キャンプ歴は山猫よりも先輩です)のキャンパーさんである。
とても親近感を感じていた。
お互いに、今度ソロで出る時にでもご一緒しましょうとコメントしあっていた事もあり、今回が初対面となったのだ。
実際にお誘いしたのはわずか4日前だったにも関わらず、
「この週末はキャンプに出ようと思っていたところだったんですよ!」
と快くお返事をくれた。
お約束の固い握手を交わし、Flagさんともすぐに打ち解けてお話ししてくださった。
山猫のキャンプの友人がまた1人増えた瞬間だった。
さて、ご挨拶の後、設営場所の相談をして、3人で決めたのは橋を渡っていくバンガローゾーン。
幸いこの日はバンガロー宿泊の方はいないようで、テント広場は貸切状態となる。
50kgまでと表示された手動のゴンドラを使い、荷物を移動だ。
山猫は息子猫と2人なので手分けして徒歩で荷物を運んだが、hikatsubakaさんとFlagさんは息のあった動きで荷物を運搬されていた。
ようやく荷物をサイトに運び終わると、
「いやぁ、絶対電動で動くと思ってたんですけど、手動はキツイっすねぇ…」
とFlagさんが顔を真っ赤にしてチェアに沈み込んでいたw
チェアに座り込んだまま動かないFlagさんは置いておいて、設営開始だ。
hikatsubakaさんと言えば、山猫のイメージは設営の鬼!。
ご自身のブログでも書かれているが、
「私は設営だけは自分だけでやりたい、キャンプの楽しみの60%は設営にある」
と言い切る方だ。
この台詞を見た山猫が、分かるなぁ〜とニヤニヤが止まらなかったのは言うまでもないw
この日の装備はスノーピーク アメニティドームSにペンタを連結。
ペンタは、山猫もいっとき憧れていたタープであり、ソロや父子での幕としては想像以上のフィット感だった。
この方にお会い出来たらペンタだけは見せてもらいたいと思っていたので、山猫は舐めるように写真を撮らせて貰った。
またhikatsubakaさんのブログを見て、コンパクトキャンプを目指そう!と決めた山猫。
タープの下はブログで見た通りのコンパクト&シンプルスタイルである。
今回も大満足の山猫チェック!頂けました(^^)
撮影をしながら山猫も設営をしていると、座り込んでいたFlagさんもようやく動きだすw
だが山猫が先に設営を始めていたにも関わらず、Flagさんはあっさりツインブラザーズを設営完了する。
真っ赤な顔でチェアに沈み込んでいたにも関わらず、山猫の設営をサクッと抜き去られたのが少し悔しかったので、
「スノーピークのプロ幕も見たいなぁ!」
とヘキサの設営を催促した(すいませんでしたw)
でも幕を張るのが大好きなおっさん集団なのだ。
「そうですか?やっぱり見たい?w」
とニヤニヤしながら張ってくれたのは言うまでもない。
張り上がったヘキサを3人で眺めて、
「この幕がつくる影はハンパじゃないですよね」
とhikatsubakaさんも大絶賛だ。
だが、この日は台風が近づいていることもあって空は雲に覆われており、影は出来なかった…
この日山猫は、撮影用にハイネケンを1本だけ購入してきたが、家からBARREALを4本持参している。
何か?
つづく…
※台風なので自宅待機中という名のサボリ中です…
ここのところファミリーキャンプが続いていた山猫は、ソロキャンプの相棒であるコールマンツーリングドームSTがとても恋しくなっていた。
「10月は連休にもキャンプの予定があるじゃない!」
と当然ながら山猫ママの抵抗にあったが、
男には、たまに1人きりになる時間が必要なんじゃないだろうか…
とドログバのポーズでママの周りをうろうろとまとわりつく事で、最終的には出撃を許可してもらった。
さて、場所はいつもの最寄りの月川荘キャンプ場だ。
1人になりたいと言っているのに、なぜか直前になって息子猫が一緒に行きたいと言い出したので、仕方なく連れて行く。
昼前に到着すると、既にソロの方とファミリーの方、それにデイの方が設営されていた。
まだ設営場所を決めない事にして、まずは息子猫と昼食。
冷凍のフライドポテトと、鶏のもも肉を七輪で焼き、ビールをあけた。
翌日からは関東地方にも台風が近づく予報だったが、この日は雲が多いもののTシャツ1枚で過ごせるほどの気温で気持ちのいい空気だった。
息子猫とのんびり昼食をとっていると、埼玉が誇る(自称)小心者のFlagさん(小心者のどたばたキャンプ)がお見えになる。
出撃できる目処がたった時点で、
「ソロで出る予定で〜す!♥︎」
と事前にFlagさんにお声をかけていたのだ。
1人きりになりたかったんじゃないのか?と思われるかも知れないが、Flagさんとはお互いマイペースでのんびりキャンプをやれる。
「なんだかんだで用事があってキャンプに行けなくて…もう家のソファーが友達になってたんですよw」
と出撃の4日前に急にお声かけしたにも関わらず、Flagさんは笑顔で駆けつけてくれたのだった。
チラッと新兵器も見せてもらいながらビールと昼食をとった。
この日の他のキャンパーさん達は静かにのんびりと過ごされる雰囲気の方達に見えた。
秋になり、気温が下がってくるに連れて、やはり本物のキャンパーさんが増えてくるのだろう。
できればおっさん同士の酔っ払いトークで、皆様のキャンプの邪魔をしたくないとFlagさんと協議して、キャンプ場を彷徨うことにする。
そして、一通りの探索から戻ると、
埼玉の設営の鬼!hikatsubakaさん(hikatsubakaキャンプ日記2)がご到着された。
この方は、春頃からブログで交流をさせてもらっていて、ファミキャンもやる、父子キャンプもやる、そしてソロも大好きと3拍子揃った方であり、まさに山猫と同系統?(キャンプ歴は山猫よりも先輩です)のキャンパーさんである。
とても親近感を感じていた。
お互いに、今度ソロで出る時にでもご一緒しましょうとコメントしあっていた事もあり、今回が初対面となったのだ。
実際にお誘いしたのはわずか4日前だったにも関わらず、
「この週末はキャンプに出ようと思っていたところだったんですよ!」
と快くお返事をくれた。
お約束の固い握手を交わし、Flagさんともすぐに打ち解けてお話ししてくださった。
山猫のキャンプの友人がまた1人増えた瞬間だった。
さて、ご挨拶の後、設営場所の相談をして、3人で決めたのは橋を渡っていくバンガローゾーン。
幸いこの日はバンガロー宿泊の方はいないようで、テント広場は貸切状態となる。
50kgまでと表示された手動のゴンドラを使い、荷物を移動だ。
山猫は息子猫と2人なので手分けして徒歩で荷物を運んだが、hikatsubakaさんとFlagさんは息のあった動きで荷物を運搬されていた。
ようやく荷物をサイトに運び終わると、
「いやぁ、絶対電動で動くと思ってたんですけど、手動はキツイっすねぇ…」
とFlagさんが顔を真っ赤にしてチェアに沈み込んでいたw
チェアに座り込んだまま動かないFlagさんは置いておいて、設営開始だ。
hikatsubakaさんと言えば、山猫のイメージは設営の鬼!。
ご自身のブログでも書かれているが、
「私は設営だけは自分だけでやりたい、キャンプの楽しみの60%は設営にある」
と言い切る方だ。
この台詞を見た山猫が、分かるなぁ〜とニヤニヤが止まらなかったのは言うまでもないw
この日の装備はスノーピーク アメニティドームSにペンタを連結。
ペンタは、山猫もいっとき憧れていたタープであり、ソロや父子での幕としては想像以上のフィット感だった。
この方にお会い出来たらペンタだけは見せてもらいたいと思っていたので、山猫は舐めるように写真を撮らせて貰った。
またhikatsubakaさんのブログを見て、コンパクトキャンプを目指そう!と決めた山猫。
タープの下はブログで見た通りのコンパクト&シンプルスタイルである。
今回も大満足の山猫チェック!頂けました(^^)
撮影をしながら山猫も設営をしていると、座り込んでいたFlagさんもようやく動きだすw
だが山猫が先に設営を始めていたにも関わらず、Flagさんはあっさりツインブラザーズを設営完了する。
真っ赤な顔でチェアに沈み込んでいたにも関わらず、山猫の設営をサクッと抜き去られたのが少し悔しかったので、
「スノーピークのプロ幕も見たいなぁ!」
とヘキサの設営を催促した(すいませんでしたw)
でも幕を張るのが大好きなおっさん集団なのだ。
「そうですか?やっぱり見たい?w」
とニヤニヤしながら張ってくれたのは言うまでもない。
張り上がったヘキサを3人で眺めて、
「この幕がつくる影はハンパじゃないですよね」
とhikatsubakaさんも大絶賛だ。
だが、この日は台風が近づいていることもあって空は雲に覆われており、影は出来なかった…
ど〜ん!
設営完了!
乾杯!!
この日山猫は、撮影用にハイネケンを1本だけ購入してきたが、家からBARREALを4本持参している。
何か?
つづく…
※台風なので自宅待機中という名のサボリ中です…
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。