2015年01月01日
CAZU#1 オヤジソロ忘年会"冬の陣"の巻
あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとって幸せな年であることを心からお祈り申し上げます。
さて、正月休みのうちに昨年最後の忘年会キャンプの記録を残しておこうと思います。
2014.12月 ソロの集い・忘年会キャンプ
埼玉県飯能市 CAZU

昨年に続き今年も、オヤジソロの集まりで忘年会キャンプが出来ました。
集まったのは広島からゆうにんさん、埼玉のFlagさん、そしてなんと今回は姫路の赤い彗星クワトロさんが参戦してくれました。
おっさん4人によるソロ忘年会キャンプ冬の陣がスタートです。
本年が皆様にとって幸せな年であることを心からお祈り申し上げます。
さて、正月休みのうちに昨年最後の忘年会キャンプの記録を残しておこうと思います。
2014.12月 ソロの集い・忘年会キャンプ
埼玉県飯能市 CAZU

昨年に続き今年も、オヤジソロの集まりで忘年会キャンプが出来ました。
集まったのは広島からゆうにんさん、埼玉のFlagさん、そしてなんと今回は姫路の赤い彗星クワトロさんが参戦してくれました。
おっさん4人によるソロ忘年会キャンプ冬の陣がスタートです。
2014年の年末、今年も広島からゆうにんさんがやってくると連絡を受ける。
昨年同様、同じ埼玉のFlagさんもご一緒して忘年会キャンプの実現だ。
場所は我家から40km程度の飯能市にあるCAZUに決定された。

買出しをしてキャンプ場に到着は12時過ぎ。
既に到着していたゆうにんさんとFlagさんが河原で迎えてくれる。

再会の握手を交わした後、まだ設営はせずに昼食とビールを。
ゆうにんさんの新兵器であるコールマン マイカップケトルを見せてもらい、山猫の緑のたぬきのお湯も沸かしてもらった。
「今年も終わりましたね〜」とそれぞれの感慨を込めて呟きあうおっさん3人。
思えば11月のグループキャンプ"秋の陣"以来約2ヶ月キャンプに行けず、年末まで走り抜けた山猫は、既にキャンプ場のあの空気すら忘れかけていた。
だが3人でのんびり話しているうちにどんどん力みが抜けていき、身体も頭も軽くなっていくのを感じる。
「俺、今日は話しかけられても返事しないくらい腑抜けになるかも知れませんけど許してくださいね」とお2人に了承を得る。
黙って笑顔で頷くゆうにんさんとFlagさん。
しょうがない人だな、と思われているかも知れないが、このお2人にはそれを受け入れてくれるだけの人間的なキャパがある。
山猫は遠慮なく甘えるのだ(^_^;)
そして呑んだからにはもうこの河原を動かない。
心ゆくまで1年の疲れをここで癒すのだ!

13時半を回った頃、今回の特別ゲストである姫路の赤い彗星クワトロさんが、約600kmの距離を走破して到着。
道中は車中泊を含む3泊を挟んでの壮絶な旅だったそうだ。(ネタバレになるので壮絶な旅の記録はご本人のレポを待ちたいと思いますw)
本当に来るのか?本気なのか?と最後まで心配していたが、
「いつも関西に来てもらってるから、たまにはこちらからも攻め込まないとね。めったに出来ることじゃないからこれもいい経験ですよ」とサラッと笑顔で応えるクワトロさん。
赤い彗星の思考と行動範囲は、常人のそれを遥かに越えているのだろうw
距離を乗り越えての参加、本当に感謝ですm(__)m

夏にはホタルの名所となる美しいCAZUの河原で乾杯。
いよいよ冬の陣がスタートだ。
ここは薪代を払えば使い放題なので、到着と同時に焚火を始める。
この日、区画サイトにはファミリーキャンパーさんが1組入られていたが、河原は我々の貸し切りになった。
秋以来の再会の話しと、お腹も落ち着いた後に設営を開始。
皆さんの装備を山猫チェック!

クワトロさんのソロ幕トレイルピーク。
今回はインナーなしで寝るそうで、ポールを低くして裾からの隙間をなくしたそうだ。

中はコットにアルパカ。
シュラフは山猫と同じく10℃対応シュラフの2枚重ねだろうか。
それに湯たんぽも準備されている。
「今回の旅ではこれで3回目の設営ですよ。さすがに慣れましたねw」とクワトロさんが笑う。

Flagさんはロックを設営してくれる。
もし風が強かったり、あまりにも寒い時の為の宴開幕を準備してくれたのだ。

別にツインブラザーズも持って来ていたそうだが、
「今回はロックの中でコット寝してみますよ」と笑顔で応えてくれる。
モンベルダウンハガー#1が何処まで通用するか、Flagさんにとっても楽しみなシチュエーションなのだろう。

ゆうにんさんはケシュアのエアーじゃない方と、サンタに貰ったという同じくケシュアのレクタ初張り連結。
ソロや父子キャンプの時に雨が降った場合を想定して、ケシュアで合わせてみたそうだ。
寝床には銀マットに加えて、今年はインフレマットを追加装備、シュラフはスナグパック(-2℃対応)に毛布も忘れずに2枚持参したそうで、
「今年は余裕ですよ。絶対大丈夫です!」と昨年以上のドヤ顔でお話しされていたw

山猫は"相棒"コールマンツーリングドームSTとマスターヘキサで。
今回初めてコットにマットを敷く仕様。
マットはコンフォートマスターフォールディングマット120を2つ折にしているので、ウレタンマット2枚重ねの効果になるだろう。
シュラフは今回もシュラフインシュラフ。
ただ今回は厚手のパーカーを着てきたので、寝る時にはフードで頭と首を覆う目論見である。
できればダウンジャンバーは脱いで寝たいのだ。
年末の天気予報は晴れで暖かい予報だったが、飯能のキャンプ場は結構冷え込む。
昨年は寒くて死にそうになり寝れなかった人も出た忘年会キャンプだがw、おっさん4人は果たして無事に氷点下の夜を電源なしの河原で乗り切れるのだろうか…!?
つづく…
昨年同様、同じ埼玉のFlagさんもご一緒して忘年会キャンプの実現だ。
場所は我家から40km程度の飯能市にあるCAZUに決定された。

買出しをしてキャンプ場に到着は12時過ぎ。
既に到着していたゆうにんさんとFlagさんが河原で迎えてくれる。

再会の握手を交わした後、まだ設営はせずに昼食とビールを。
ゆうにんさんの新兵器であるコールマン マイカップケトルを見せてもらい、山猫の緑のたぬきのお湯も沸かしてもらった。
「今年も終わりましたね〜」とそれぞれの感慨を込めて呟きあうおっさん3人。
思えば11月のグループキャンプ"秋の陣"以来約2ヶ月キャンプに行けず、年末まで走り抜けた山猫は、既にキャンプ場のあの空気すら忘れかけていた。
だが3人でのんびり話しているうちにどんどん力みが抜けていき、身体も頭も軽くなっていくのを感じる。
「俺、今日は話しかけられても返事しないくらい腑抜けになるかも知れませんけど許してくださいね」とお2人に了承を得る。
黙って笑顔で頷くゆうにんさんとFlagさん。
しょうがない人だな、と思われているかも知れないが、このお2人にはそれを受け入れてくれるだけの人間的なキャパがある。
山猫は遠慮なく甘えるのだ(^_^;)
そして呑んだからにはもうこの河原を動かない。
心ゆくまで1年の疲れをここで癒すのだ!

13時半を回った頃、今回の特別ゲストである姫路の赤い彗星クワトロさんが、約600kmの距離を走破して到着。
道中は車中泊を含む3泊を挟んでの壮絶な旅だったそうだ。(ネタバレになるので壮絶な旅の記録はご本人のレポを待ちたいと思いますw)
本当に来るのか?本気なのか?と最後まで心配していたが、
「いつも関西に来てもらってるから、たまにはこちらからも攻め込まないとね。めったに出来ることじゃないからこれもいい経験ですよ」とサラッと笑顔で応えるクワトロさん。
赤い彗星の思考と行動範囲は、常人のそれを遥かに越えているのだろうw
距離を乗り越えての参加、本当に感謝ですm(__)m

夏にはホタルの名所となる美しいCAZUの河原で乾杯。
いよいよ冬の陣がスタートだ。
ここは薪代を払えば使い放題なので、到着と同時に焚火を始める。
この日、区画サイトにはファミリーキャンパーさんが1組入られていたが、河原は我々の貸し切りになった。
秋以来の再会の話しと、お腹も落ち着いた後に設営を開始。
皆さんの装備を山猫チェック!

クワトロさんのソロ幕トレイルピーク。
今回はインナーなしで寝るそうで、ポールを低くして裾からの隙間をなくしたそうだ。

中はコットにアルパカ。
シュラフは山猫と同じく10℃対応シュラフの2枚重ねだろうか。
それに湯たんぽも準備されている。
「今回の旅ではこれで3回目の設営ですよ。さすがに慣れましたねw」とクワトロさんが笑う。

Flagさんはロックを設営してくれる。
もし風が強かったり、あまりにも寒い時の為の宴開幕を準備してくれたのだ。

別にツインブラザーズも持って来ていたそうだが、
「今回はロックの中でコット寝してみますよ」と笑顔で応えてくれる。
モンベルダウンハガー#1が何処まで通用するか、Flagさんにとっても楽しみなシチュエーションなのだろう。

ゆうにんさんはケシュアのエアーじゃない方と、サンタに貰ったという同じくケシュアのレクタ初張り連結。
ソロや父子キャンプの時に雨が降った場合を想定して、ケシュアで合わせてみたそうだ。
寝床には銀マットに加えて、今年はインフレマットを追加装備、シュラフはスナグパック(-2℃対応)に毛布も忘れずに2枚持参したそうで、
「今年は余裕ですよ。絶対大丈夫です!」と昨年以上のドヤ顔でお話しされていたw

山猫は"相棒"コールマンツーリングドームSTとマスターヘキサで。
今回初めてコットにマットを敷く仕様。
マットはコンフォートマスターフォールディングマット120を2つ折にしているので、ウレタンマット2枚重ねの効果になるだろう。
シュラフは今回もシュラフインシュラフ。
ただ今回は厚手のパーカーを着てきたので、寝る時にはフードで頭と首を覆う目論見である。
できればダウンジャンバーは脱いで寝たいのだ。
年末の天気予報は晴れで暖かい予報だったが、飯能のキャンプ場は結構冷え込む。
昨年は寒くて死にそうになり寝れなかった人も出た忘年会キャンプだがw、おっさん4人は果たして無事に氷点下の夜を電源なしの河原で乗り切れるのだろうか…!?
つづく…
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