2016年04月03日
ひだまりファーム#2 オヤジソロの集い 春の陣
2016.3月 オヤジソロの集い 春の陣
東京都あきる野市 ひだまりファーム
続きです。

牡蠣三昧の食事とビールでほろ酔いになり、川を見に行きます。
とても綺麗な川で、思わず飲みたくなるほど美味しそうな水でした。
暖かくなったら家族でまた遊びに来たいな、と思える場所。
リピート確定です。
東京都あきる野市 ひだまりファーム
続きです。

牡蠣三昧の食事とビールでほろ酔いになり、川を見に行きます。
とても綺麗な川で、思わず飲みたくなるほど美味しそうな水でした。
暖かくなったら家族でまた遊びに来たいな、と思える場所。
リピート確定です。
「いやぁ、めちゃくちゃ綺麗な川ですよ!」
簡単に食後の後片付けなどをしていると、Flagさんがそう言いながらサイトに戻って来た。

水場の横から川原に降りていける道を抜けると、秋川?の流れがどーんと広がる。
本当にとても綺麗な透明な水で、しかもまろやかで美味しそうなのだ。
「夏はここに足をつけてビール飲んだら最高でしょうね〜」と話しているうちに、

やはり、チェアとビールを持ち出す流れだ。
Flagさんに、
「あ〜気持ちいい!あぁ山猫さん、せっかくの綺麗な景色なんで、俺の視界には入らないで下さいよ」と言われたような気がして、背中を向け合う私たち…w
お互いに、思い想いに景色を撮影したり寛いだりして、結局辺りが薄暗くなるまでこの空気を楽しんだのだった。

ようやくサイトに戻って焚火を開始。
せっかくポリコットンのムササビタープがあるのだから、焚火はタープの下でと期待していたけれど、クワトロ仕様のムササビはまあまあな低さで設営されている。
お聞きして見たが、ご本人が一番カッチョいいと思っている高さで、ポールとロープをセッティングしているそうで、調整は不可らしい。
よって焚火はムササビの近くで気分だけ。
(下で焚火はOKだが、穴あきはNGらしいので、結果的にこれで良かったですね(^^)

この日は青椒肉絲(チンジャオロースー)を作ってくれるFlagさん。
山猫も大好物の一品だ。
そして、毎度料理をする時のこの方はとてもsexyである。
今回も、惚れてまうやろぉ〜と思いながらSexyFlagさんを撮影。

お昼に続いて、クワトロさんの蒸し牡蠣も再開。
まるでoyster barに来ているかのような錯覚を覚えるほど、次々に出してくれる牡蠣をちゅるちゅると飲み込み、殻をあけていった。(もう、今度から会費制にして下さいm(__)m

締めには、これまた毎度お世話になっているFlagママさんのホタテ大量の海鮮鍋(いつもありがとうございますm(__)m。
このお鍋にクワトロさんが、追加で剥き身の牡蠣と海老を大量投入してくれる。
ホタテ・海老・牡蠣のトリプルスープに、クワトロさんが日本酒バーでお気に入りになったという銘柄をご馳走になる。
控えめに言って、とても贅沢なキャンプだ。
そしてさらに、あまりにも満腹になったオッサンたちは、なんとこの鍋を完食する事ができずに就寝する事になる。
いつかこの夜せいで、何かのバチが当たるんじゃないか!
そう山猫が、後で不安に思ったほど贅沢な夜だった…
ちなみに山猫は何をおもてなししたのか?
スーパーで買ってきた冷凍パックの焼き鳥をひたすら焼いていただけですけど、何か?w(国産)
皆さんにはもちろん本当に感謝しているけれど、この日山猫は、どうしても焼き鳥が食べたかったのだ(誰が何と言っても)。
ソロでは自分の食べたいものを食べる。
それもソロの魅力なのだ(誰が何と言っても…※2回目)。

お互いの子供たちのことや仕事のこと、もちろんキャンプの話しなど、延々と喋っていた。
先日ブログで100万pvを達成したクワトロさんにお祝いなど言ってみると、
「本当にこんなにたくさんの方が見てくれて、コメントもしてくれて感謝です。でもね、僕はほんとはかなりダークな奴なんですよ」と、そこからダーククワトロさんが降臨したりもするw
そんな毒舌全開のクワトロさんの話に笑いながら夜が更けていった。

今回も楽しみにしていたFlagさんの前割り焼酎もご馳走になる。
クワトロさんからの日本酒も、Flagさんの前割りも、まるでお2人の人柄を現すかのようにまろやかで特徴のある旨い酒だ。
一人で飲む酒、酒の味
二人で飲む酒、人の味
昔、恩師に教わった言葉だが、この歳になれば、好みの酒を探し求めるリスクは避けて、間違いのないお気に入りの酒を選択してしまう。
どんな人か分からない人と会うよりも、自分独りでいる安心な時間を優先してしまう。
「俺は今だにグループキャンプとか、興味ないんですよ」と(グルキャンの最中にも関わらず)話す山猫。
基本的に山猫は、キャンプは1人でも十分楽しいし、家族とさえ行ければ、もうそれで満足なのだ。
「難しい人やで〜w」と今宵毒舌モードのクワトロさんに笑われる山猫は、いったいどんな味の酒なのだろう…(お2人が胸焼けしていなければいいのだけれどw)

昨晩からほとんど寝ておらず、イビキをかきはじめたクワトロさんに先に休んでもらい、Flagさんと少しだけのんびり話す。
「バーボン、少し舐めますか?」とFlagさんが言ってくれたメイカーズマークをストレートで頂き、ゆっくりと動く月を眺めた。
「泣いたって地球は回るんですよね〜」
そんな話しを2人で。
そして、何もしてなくても太陽は昇るのだ。
お開きにしてからシュラフの中に潜り込んでいた夜半、予報にはなかった雨が降り出し、幕を叩いていた…zzz…

雨は朝にはあがっていたが、分厚い雲が空を覆っている。

「おはようございま〜す」と、既に起きているお二方に挨拶をすると、
「あー…そこもう一回お願いします!」とクスクス笑っているお2人に、リビシェルから出てくるところを撮影して頂いた。(画像はtake2)
そんなに似合いませんか!?w

Flagさんから美味しいモーニング珈琲を頂きながら、クワトロさん自作のラックを見せてもらったりする。
足には鉄が使われており、溶接で仕上げられているそうだ。

ロゴには、まだだ!まだ終わらんよ!と英語で書かれている…w
とても芸の細かいこのラックのメーカー希望小売価格は¥69,000+税だそうだ。
納得の価格ですね(^^)(ちなみに今回もcosine山猫の強気のプライシングですが)。
tangent Fと同じく、オーダーは気が向いた時のみ受付けるかも知れないそうだ。

朝食は、昨晩のお鍋にクワトロさんがラーメンをいれてくれた。

さらに卵も1人ひとつ配給してくれる。
トリプルスープのこのラーメンの味はプライスレス。

朝食後に、
「すいません。珈琲ご馳走するから、ちょっとリビシェルの中にチェア持ち込んでみてもらえませんか」とお2人にお願いしてみる。
山猫は、リビングシェルのスペースがどれほど実用的なのか、確かめておきたかったのだ。
荷物を入れても、大人6人前後がゆったりと座れる事を確認できた。
やはりリビングシェルは良い幕である。

だが、まったく興味がなさそうなお2人は、リビシェルの中で、クワトロさんに教わったインスタグラムの操作方法をずっと話していた…
「あぁ、頭は幕に当たりませんね、大丈夫そうですよ。で、Instagramで人にコメント入れる時はどうするんですか?ほーほー、なるほど…」
なかなかシュールなお2人であるw
そしてこの後、山猫も一緒にInstagramを教わり、ブロ友のゴリゴさんのIGに、いいね❤︎ボタンを押しまくってみたりしてみたのだった。(まだ操作方法はよく分かっていません(^_^;)

いよいよ撤収の時間だ。
焚火周りの片付けはFlagさんにお任せしてしまった。
ありがとうございます&すいませんでしたm(__)m

クワトロさんも、雨に濡れたままのケシュアのソロテントを撤収開始。
これから東京見物をしているご家族を迎えに行かれるのだ。
そして、山猫も早々に撤収。
一応繁忙期のため、この日は午後から仕事に顔を出す予定になっていた。
残念ながら幕も濡れたままでゴミ袋撤収だ。

最後に記念撮影をして、握手を交わす。
今回も本当にありがとうございましたm(__)m
※さらに、画像もらいまくりなのに、お先にレポフィニッシュご容赦を
そして、のどかな雰囲気で楽しいキャンプをさせてくれたひだまりファームさん。
いつかまたお邪魔したいと思ってます。
ありがとう!
こうして、山猫の2016年春キャンプ第2弾が終了したのだった。(そして第3弾のデイキャンプを挟み、第4弾が間近に控えているため、コメント欄は閉じられることとなる…返コメ遅くなったら申し訳ないので(^_^;)
おわり…
簡単に食後の後片付けなどをしていると、Flagさんがそう言いながらサイトに戻って来た。

水場の横から川原に降りていける道を抜けると、秋川?の流れがどーんと広がる。
本当にとても綺麗な透明な水で、しかもまろやかで美味しそうなのだ。
「夏はここに足をつけてビール飲んだら最高でしょうね〜」と話しているうちに、

やはり、チェアとビールを持ち出す流れだ。
Flagさんに、
「あ〜気持ちいい!あぁ山猫さん、せっかくの綺麗な景色なんで、俺の視界には入らないで下さいよ」と言われたような気がして、背中を向け合う私たち…w
お互いに、思い想いに景色を撮影したり寛いだりして、結局辺りが薄暗くなるまでこの空気を楽しんだのだった。

ようやくサイトに戻って焚火を開始。
せっかくポリコットンのムササビタープがあるのだから、焚火はタープの下でと期待していたけれど、クワトロ仕様のムササビはまあまあな低さで設営されている。
お聞きして見たが、ご本人が一番カッチョいいと思っている高さで、ポールとロープをセッティングしているそうで、調整は不可らしい。
よって焚火はムササビの近くで気分だけ。
(下で焚火はOKだが、穴あきはNGらしいので、結果的にこれで良かったですね(^^)

この日は青椒肉絲(チンジャオロースー)を作ってくれるFlagさん。
山猫も大好物の一品だ。
そして、毎度料理をする時のこの方はとてもsexyである。
今回も、惚れてまうやろぉ〜と思いながらSexyFlagさんを撮影。

お昼に続いて、クワトロさんの蒸し牡蠣も再開。
まるでoyster barに来ているかのような錯覚を覚えるほど、次々に出してくれる牡蠣をちゅるちゅると飲み込み、殻をあけていった。(もう、今度から会費制にして下さいm(__)m

締めには、これまた毎度お世話になっているFlagママさんのホタテ大量の海鮮鍋(いつもありがとうございますm(__)m。
このお鍋にクワトロさんが、追加で剥き身の牡蠣と海老を大量投入してくれる。
ホタテ・海老・牡蠣のトリプルスープに、クワトロさんが日本酒バーでお気に入りになったという銘柄をご馳走になる。
控えめに言って、とても贅沢なキャンプだ。
そしてさらに、あまりにも満腹になったオッサンたちは、なんとこの鍋を完食する事ができずに就寝する事になる。
いつかこの夜せいで、何かのバチが当たるんじゃないか!
そう山猫が、後で不安に思ったほど贅沢な夜だった…
ちなみに山猫は何をおもてなししたのか?
スーパーで買ってきた冷凍パックの焼き鳥をひたすら焼いていただけですけど、何か?w(国産)
皆さんにはもちろん本当に感謝しているけれど、この日山猫は、どうしても焼き鳥が食べたかったのだ(誰が何と言っても)。
ソロでは自分の食べたいものを食べる。
それもソロの魅力なのだ(誰が何と言っても…※2回目)。

お互いの子供たちのことや仕事のこと、もちろんキャンプの話しなど、延々と喋っていた。
先日ブログで100万pvを達成したクワトロさんにお祝いなど言ってみると、
「本当にこんなにたくさんの方が見てくれて、コメントもしてくれて感謝です。でもね、僕はほんとはかなりダークな奴なんですよ」と、そこからダーククワトロさんが降臨したりもするw
そんな毒舌全開のクワトロさんの話に笑いながら夜が更けていった。

今回も楽しみにしていたFlagさんの前割り焼酎もご馳走になる。
クワトロさんからの日本酒も、Flagさんの前割りも、まるでお2人の人柄を現すかのようにまろやかで特徴のある旨い酒だ。
一人で飲む酒、酒の味
二人で飲む酒、人の味
昔、恩師に教わった言葉だが、この歳になれば、好みの酒を探し求めるリスクは避けて、間違いのないお気に入りの酒を選択してしまう。
どんな人か分からない人と会うよりも、自分独りでいる安心な時間を優先してしまう。
「俺は今だにグループキャンプとか、興味ないんですよ」と(グルキャンの最中にも関わらず)話す山猫。
基本的に山猫は、キャンプは1人でも十分楽しいし、家族とさえ行ければ、もうそれで満足なのだ。
「難しい人やで〜w」と今宵毒舌モードのクワトロさんに笑われる山猫は、いったいどんな味の酒なのだろう…(お2人が胸焼けしていなければいいのだけれどw)

昨晩からほとんど寝ておらず、イビキをかきはじめたクワトロさんに先に休んでもらい、Flagさんと少しだけのんびり話す。
「バーボン、少し舐めますか?」とFlagさんが言ってくれたメイカーズマークをストレートで頂き、ゆっくりと動く月を眺めた。
「泣いたって地球は回るんですよね〜」
そんな話しを2人で。
そして、何もしてなくても太陽は昇るのだ。
お開きにしてからシュラフの中に潜り込んでいた夜半、予報にはなかった雨が降り出し、幕を叩いていた…zzz…

雨は朝にはあがっていたが、分厚い雲が空を覆っている。

「おはようございま〜す」と、既に起きているお二方に挨拶をすると、
「あー…そこもう一回お願いします!」とクスクス笑っているお2人に、リビシェルから出てくるところを撮影して頂いた。(画像はtake2)
そんなに似合いませんか!?w

Flagさんから美味しいモーニング珈琲を頂きながら、クワトロさん自作のラックを見せてもらったりする。
足には鉄が使われており、溶接で仕上げられているそうだ。

ロゴには、まだだ!まだ終わらんよ!と英語で書かれている…w
とても芸の細かいこのラックのメーカー希望小売価格は¥69,000+税だそうだ。
納得の価格ですね(^^)(ちなみに今回もcosine山猫の強気のプライシングですが)。
tangent Fと同じく、オーダーは気が向いた時のみ受付けるかも知れないそうだ。

朝食は、昨晩のお鍋にクワトロさんがラーメンをいれてくれた。

さらに卵も1人ひとつ配給してくれる。
トリプルスープのこのラーメンの味はプライスレス。

朝食後に、
「すいません。珈琲ご馳走するから、ちょっとリビシェルの中にチェア持ち込んでみてもらえませんか」とお2人にお願いしてみる。
山猫は、リビングシェルのスペースがどれほど実用的なのか、確かめておきたかったのだ。
荷物を入れても、大人6人前後がゆったりと座れる事を確認できた。
やはりリビングシェルは良い幕である。

だが、まったく興味がなさそうなお2人は、リビシェルの中で、クワトロさんに教わったインスタグラムの操作方法をずっと話していた…
「あぁ、頭は幕に当たりませんね、大丈夫そうですよ。で、Instagramで人にコメント入れる時はどうするんですか?ほーほー、なるほど…」
なかなかシュールなお2人であるw
そしてこの後、山猫も一緒にInstagramを教わり、ブロ友のゴリゴさんのIGに、いいね❤︎ボタンを押しまくってみたりしてみたのだった。(まだ操作方法はよく分かっていません(^_^;)

いよいよ撤収の時間だ。
焚火周りの片付けはFlagさんにお任せしてしまった。
ありがとうございます&すいませんでしたm(__)m

クワトロさんも、雨に濡れたままのケシュアのソロテントを撤収開始。
これから東京見物をしているご家族を迎えに行かれるのだ。
そして、山猫も早々に撤収。
一応繁忙期のため、この日は午後から仕事に顔を出す予定になっていた。
残念ながら幕も濡れたままでゴミ袋撤収だ。

最後に記念撮影をして、握手を交わす。
今回も本当にありがとうございましたm(__)m
※さらに、画像もらいまくりなのに、お先にレポフィニッシュご容赦を
そして、のどかな雰囲気で楽しいキャンプをさせてくれたひだまりファームさん。
いつかまたお邪魔したいと思ってます。
ありがとう!
こうして、山猫の2016年春キャンプ第2弾が終了したのだった。(そして第3弾のデイキャンプを挟み、第4弾が間近に控えているため、コメント欄は閉じられることとなる…返コメ遅くなったら申し訳ないので(^_^;)
おわり…
Posted by 山猫 at 23:07│Comments(0)
│2016キャンプ物語
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