staub de 燻製

山猫

2013年05月16日 21:04

我が家のstaubくんで燻製に挑戦して見ました。

山猫野営場(ベランダ)にて、staub on the七輪。


さて、予想外に山猫の期待に添えなかった七輪くん(みどりの村ACレポ参照)。

でもGWキャンプから帰って来て、何故かさらに山猫の心を捕らえて離さない。

キャンプに行くのは、しばらく我慢できそうなほど充実してますが、七輪くんを使いこなせなかったのは心残りだったので、燻製やってみました!



きっかけは、炭火の師匠kyanさんのレポ。(何度も勝手にお名前出してすいません(^_^;)

七輪には、やはりメインに備長炭が良さそう、ってことでキロ当たり200円ちょいの備長炭を5kg入手し、さらに着火用に近所の西友でマングローブ炭3kg入手。

※先日、備長炭だけをガスバーナーとうちわで着火しようと頑張りましたが、40分かかりました(涙)


備長炭を外側に配置して、真ん中にマングローブ炭をセットして、着火!
10分かからずに火がおきて、あとは備長炭に火が燃え移るのを待つのみです。

その間に、スモークの用意。

アルミホイルをstaubくんの底に敷き、何にでも合うというブレンドチップを広げます。

炭がおきるまで40分ほど経過。
その間に軽く一杯。



まずはチップから煙が出るまで放置。


燻製メニューは、たまご、ソーセージ、カマンベールチーズ。

たまごは、前日に水と醤油とミリンに気持ち塩胡椒した液に一晩漬け込み、味玉状態にしました。
※分量は適当w 料理はセンスである!!

チップから煙があがったら、食材を載せてstaubくんに蓋をして、30分燻します。

やはり、備長炭の炭火は綺麗なオレンジ色で美しく、2時間以上もつので料理には便利でした(^^)
先日のキャンプでは、安い炭を持っていったのですが、とても煮込みや長時間の調理には無理、かなりのストレスがたまった結果だったので、大満足。


その間ベランダでまったりしていると、息子猫が学校で習って来たという、青菜を作ってくれました!

大根の葉っぱにかつぶしと醤油を少したらしただけなんですが、ビールに超マッチ(^-^)/

息子よ、なんてタイムリーなことを習って来たのだ!

山猫ママと、
「やばっ!うますぎ!」
と絶叫しながら青菜をつまみ、スモークの完成を待ちます。

30分燻して完成。

ど〜ん!


1位 カマンベールチーズ、2位くん玉、3位ソーセージ。
※チーズだけは溶けてくっつくらしいので下にアルミホイルを敷きました。

期待値の高かったソーセージを抑えて、どれもこれもめちゃ美味かった(>_<)

これでキャンプで1人の寂しい焚き火になっても、幸せに過ごせそうです!
(違うかw)

仕事から早く帰ってこれた日は、こんなことしてます(^_^;)
メインはお刺身だったので、今日の山猫ファミリーは、居酒屋チックな食卓となりました。

ほろ酔いでのご機嫌な投稿でした(^-^)/

おわり…

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