さて、調べれば調べるほど、その性能に惹かれて行く七輪くんですが、
まずは、
先日、ニトリで仕入れた鍋置き(¥190)が台にピッタリでした(^-^)/
七輪は上の方は熱くなりますが、下は触れないほど熱くはなりません。
でもキャンプ場で使うなら、やはり地面への影響を考慮し、何らかの台が必要でしょう。
厚い板などでも良いかもしれませんが、長く使うと、やはり熱をもつということなので、風が通るこの鍋置きは最適なはずです。
加えて天ぷらガードを敷いてあげれば、地面への(芝への)影響は軽減出来るはずです!
次に、七輪の火おこしについて。
相変わらずホームセンターの安い木炭を使用していますが、
七輪で炭をおこすときは、上から火をつけるのが良いそう!
普通に考えると、1番下に火種を作って、ウチワであおぎ着火する、と思ってたんです。
でも玄人は、炭をある程度入れたら1番上の炭に着火でOKらしいのです!
これが七輪の煙突効果?
知らなかった!(◎_◎;)
ガスバーナーで着火し、ウチワであおぐと、15分くらいで炎が立ち、あとは下の炭へと炎が拡がっていきます。
確かに、今までより早いかもしれない!
また、この方法の良いところは、1番上の炭が最初に落ち着くので、火おこしを始めてから30分もすれば、もうBBQも煮炊きも開始出来ること。
今までの素人山猫の方法では、1時間くらいしないと、1番上の炭まで火が回らず、いつまでも調理開始が出来なかったのです。
え?知らなかったのは自分だけですか!(◎_◎;)
まぁ、これで今後はスムースに炭火の調理が出来るので良しとしますw
さて、だいぶ七輪に慣れてきたので、
焼鳥に挑戦!
七輪五徳を置き、その上にファイアグリルの網を置いて、仕事帰りにちょっとだけ買って来た焼鳥を焼き始めると、
「パパ何やってるの〜ずるい〜」
「あら、いいことやってるじゃない、今日の晩御飯はこれで良いね♩」
そして…
ベランダに全員集合
鳥のももと豚のカシラの焼鳥、ほんとちょっとしかなかったんだけどなぁ(^_^;)
そして最後に、七輪は火消し壺の役目も果たせるのか!?
ピッタリサイズの鍋を七輪にかぶせて、通気口を締める。
果たして、炭は見事消えるのでしょうか!
つづく…
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