七輪の可能性をさぐれ!

山猫

2013年04月18日 17:18

引き続き七輪レポいっちゃいます!
(え?もういいですか?まだまだやりますよw やらせてくださいm(._.)m)


七輪でお湯を沸かす、の図。
40分ほどヤカンを置いて放置し、カップに注ぐとコーヒーには最適な温度!(ぬるくなく、熱すぎない)


さて、調べれば調べるほど、その性能に惹かれて行く七輪くんですが、

まずは、

先日、ニトリで仕入れた鍋置き(¥190)が台にピッタリでした(^-^)/

七輪は上の方は熱くなりますが、下は触れないほど熱くはなりません。
でもキャンプ場で使うなら、やはり地面への影響を考慮し、何らかの台が必要でしょう。

厚い板などでも良いかもしれませんが、長く使うと、やはり熱をもつということなので、風が通るこの鍋置きは最適なはずです。

加えて天ぷらガードを敷いてあげれば、地面への(芝への)影響は軽減出来るはずです!

次に、七輪の火おこしについて。
相変わらずホームセンターの安い木炭を使用していますが、


七輪で炭をおこすときは、上から火をつけるのが良いそう!

普通に考えると、1番下に火種を作って、ウチワであおぎ着火する、と思ってたんです。
でも玄人は、炭をある程度入れたら1番上の炭に着火でOKらしいのです!

これが七輪の煙突効果?

知らなかった!(◎_◎;)


ガスバーナーで着火し、ウチワであおぐと、15分くらいで炎が立ち、あとは下の炭へと炎が拡がっていきます。

確かに、今までより早いかもしれない!

また、この方法の良いところは、1番上の炭が最初に落ち着くので、火おこしを始めてから30分もすれば、もうBBQも煮炊きも開始出来ること。

今までの素人山猫の方法では、1時間くらいしないと、1番上の炭まで火が回らず、いつまでも調理開始が出来なかったのです。

え?知らなかったのは自分だけですか!(◎_◎;)

まぁ、これで今後はスムースに炭火の調理が出来るので良しとしますw


さて、だいぶ七輪に慣れてきたので、

焼鳥に挑戦!

七輪五徳を置き、その上にファイアグリルの網を置いて、仕事帰りにちょっとだけ買って来た焼鳥を焼き始めると、


「パパ何やってるの〜ずるい〜」


「あら、いいことやってるじゃない、今日の晩御飯はこれで良いね♩」



そして…
ベランダに全員集合


鳥のももと豚のカシラの焼鳥、ほんとちょっとしかなかったんだけどなぁ(^_^;)


そして最後に、七輪は火消し壺の役目も果たせるのか!?


ピッタリサイズの鍋を七輪にかぶせて、通気口を締める。

果たして、炭は見事消えるのでしょうか!


つづく…

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