夕飯後にベランダにて初着火。
炭は先日スポーツオーソリティで買った煙が出にくいとか言う安い炭。
七輪の説明書通り、着火材の上に炭を2欠片ほど載せてスタート。
30分ほど着火材は頑張ったが、炭が燃え上がるまでは行かなかった。
下の方に空気口があり、煙突効果でチャコスタ的な機能もあると言われる七輪だが、
放っておいて火がおきるほどの性能はないようだ。
仕方なく、大きな炭を1つ追加し、空気孔からウチワで扇ぐ。
着火材は追加せず、炭の余熱だけで10分ほどで炎が上がった。
炭の量が少ないので煙が少なく、これならマンションの1階に住む山猫もベランダで炭火焼を楽しめそうだ。
大きな収穫だ!
炎が上がってから30分ほどで炭が落ち着いてきた。
ここまでで1時間を超える。
初めに手間取ったとは言え、やはり炭が落ち着いてくるまで1時間程度は見て置いた方が良いようだ。
一緒に買って来たキャプテンスタッグの七輪五徳を載せて見る。
大丈夫だ、これなら鍋も置けるし、網を置いてBBQもいける。
気になる暖房効果は?
夜10:30のベランダ気温は13℃、体感では、
508A<七輪<焚火
の順番で暖かい。
何よりも炭の遠赤外線効果で、身体の芯から暖めてくれるそうだから楽しみだ。
炭火にあたり、バーボンロックとタバコでしばし寛いだ。
あとは、風がある時に実用出来るかどうかを検証したいが、それはチャンスを待つしかない。
本日の感想
炭火の熱は柔らかい暖かさのような気がする。
遠赤外線は風が吹いても関係なく周りを暖めてくれるらしいので、灰が舞い上がったりしなければ、心強い暖房になりそうだ。
着火までの手間はそれなりにかかるが、これはこれで楽しい。
仕事が早く終わった日や、キャンプに行けないお休みの日も、ベランダでのんびり楽しめそうだ。
問題は、
なかなか火が消えない!(◎_◎;)
ある程度、炭が燃え尽きてくれないと、万が一もあるので寝れない。。。
そんなわけで、普段は早寝早起きの山猫だが、こんな時間までベランダの七輪を監視しております(^_^;)
おわり…
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