初めての七輪 着火の巻

山猫

2013年04月16日 00:40

遠赤外線を発する炭を、料理だけでなく、暖房としても利用することができるすごい奴、という噂を鵜呑みにし、


七輪買いました!



夕飯後にベランダにて初着火。


炭は先日スポーツオーソリティで買った煙が出にくいとか言う安い炭。

七輪の説明書通り、着火材の上に炭を2欠片ほど載せてスタート。

30分ほど着火材は頑張ったが、炭が燃え上がるまでは行かなかった。

下の方に空気口があり、煙突効果でチャコスタ的な機能もあると言われる七輪だが、

放っておいて火がおきるほどの性能はないようだ。

仕方なく、大きな炭を1つ追加し、空気孔からウチワで扇ぐ。


着火材は追加せず、炭の余熱だけで10分ほどで炎が上がった。

炭の量が少ないので煙が少なく、これならマンションの1階に住む山猫もベランダで炭火焼を楽しめそうだ。

大きな収穫だ!

炎が上がってから30分ほどで炭が落ち着いてきた。

ここまでで1時間を超える。
初めに手間取ったとは言え、やはり炭が落ち着いてくるまで1時間程度は見て置いた方が良いようだ。


一緒に買って来たキャプテンスタッグの七輪五徳を載せて見る。

大丈夫だ、これなら鍋も置けるし、網を置いてBBQもいける。

気になる暖房効果は?

夜10:30のベランダ気温は13℃、体感では、
508A<七輪<焚火

の順番で暖かい。

何よりも炭の遠赤外線効果で、身体の芯から暖めてくれるそうだから楽しみだ。

炭火にあたり、バーボンロックとタバコでしばし寛いだ。

あとは、風がある時に実用出来るかどうかを検証したいが、それはチャンスを待つしかない。

本日の感想

炭火の熱は柔らかい暖かさのような気がする。
遠赤外線は風が吹いても関係なく周りを暖めてくれるらしいので、灰が舞い上がったりしなければ、心強い暖房になりそうだ。

着火までの手間はそれなりにかかるが、これはこれで楽しい。
仕事が早く終わった日や、キャンプに行けないお休みの日も、ベランダでのんびり楽しめそうだ。


問題は、

なかなか火が消えない!(◎_◎;)

ある程度、炭が燃え尽きてくれないと、万が一もあるので寝れない。。。

そんなわけで、普段は早寝早起きの山猫だが、こんな時間までベランダの七輪を監視しております(^_^;)

おわり…

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