カヌー初体験@フルーツ村#2

山猫

2013年03月04日 11:05

千葉県オートキャンプ場フルーツ村 その2です。


初のカヌー体験をしてきました!

キャンプの続き、夜からです〜



22時を過ぎ、テントの中へ。

ツーリングドームSTと比べると、やはりSFファミリーテントは広いし、天井も高いし、悠々と中を移動出来、「やっぱ広いなぁ」と何度もつぶやいてしまう。

ひどい寝相の息子猫を押しのけて、何とか寝るスペースを確保。就寝。


夜中に鼻水とクシャミで目覚める。
風邪でもひいたかと思ったが、ホットカーペットは暑いくらいだし、身体はだるくない。
(帰宅後に、ゆうにんさんのブログを見て、花粉のせいだろうと思いました。こちらもかなり飛んでたんですね)

夜中にトイレに3回起きた猫娘。(ママご苦労さんです(^_^;)


朝〜♩
6時過ぎに起床し、家族のために我が家のカルシファーを起動させる。



するとモゾモゾ起き出す子供たち。
早速、カルシファーと闘いだす。今回は兄妹2人で火の粉を撒き散らす(>_<)


焚火が大きくなるのをテントの中で待っていたというママも起きてきて、うどん朝食。
たまに強い風が吹き、タープが大きく揺れるが、問題はなし。


9時から予約していたクラフト教室へ。

猫娘とママが参戦。

リクエストしていた看板がどうなるか楽しみにしていると、

出来ました(^^) 猫娘作。
壊れないように大事にしないとね〜。

その間に、息子猫とオセロ再戦!

戦場ではしゃぐから・・・はしゃいじゃうから!そう言う風に、なっちゃうんでしょ!

子供の声で・・・!

熱い戦闘を繰り広げる。
※quattro44さん風、ガンダムカットw

ええい!まだ、負けないよ!


何とか3戦全勝!!

テントの中で号泣する息子猫を残しw、1人でキャンプ場撮影を。

管理棟の図書館と売店。
可愛いキャンプ場に見えますが、


水場。

どちらかというとワイルド系かもしれない。
トイレが汚いとかはなかったですよ(^-^)/


クラフト教室が終わり、いよいよ予約していたカヌー体験へ。

管理人さんは、ズブズブ水の中に入って、カヌーをセットしてくれます。
(寒い中、ありがとうございます(>_<)

一通り説明を受けて、記念撮影。

「今までに落ちた人はいるんですか?」とママが質問。

「う〜ん、過去に2回ほどかなw でもこの季節は皆さん慎重にやるから落ちた人はいませんね」と管理人さん(^_^;)

確かに落ちたら、水温の低さでやばいかもしれません(^_^;)

しっかりとライフジャケットを着込み、出発!!



進んでないよ!ww


息子猫を先頭に、猫娘、ママ、山猫。
お父さんは後ろですべての危険を察知してあげて下さい、と言われましたが、ボートよりはやはり揺れが大きく、

「強い風とか吹いたら、転覆するんじゃない?」
と、皆でビビってなかなか進みませんでしたw

途中で、管理人さんが崖の上から、
「まだキャンプ場の敷地内ですよぉww」
と、応援してくれて、徐々にコツをつかみ、往復1時間の道のりを頑張りました(^-^)/

ディズニーのジャングルクルーズではなく、落ちても助け合うのは家族だけ。

周りには誰も居ないし、着ているライフジャケットが、妙にリアルな危険を感じさせた。

でも、、、
自然に抱かれている❤


カヌーはもちろん楽しかったが、景色が素晴らしかった!

終了が12時で、すでにチェックアウトの時間だったが、ちょっとくらいは良いですよ、と言ってもらい、1時間ちょいで速攻撤収。

名残り惜しいが、今回も終わってしまった(>_<)


帰りに大江戸温泉というところに寄って、昼食と入浴。

渋滞情報はこの時点ではなし。
アクアラインからは節約で下道で帰ることにしたが、これが大誤算。
環八大渋滞で4時間かけて帰る(涙)

行きは首都高が事故で渋滞、迂回しながらで時間かかったし、やはり埼玉から千葉に行くのはなかなか大変だった。

最後にママのキャンプ総括。

①ヘキサでも焚火で大丈夫だった
ただ、腰と膝が冷えるので毛布が必要

②テント内はホットカーペットで問題なし

③朝も焚火つくまでテントにいたから問題なし

普段はストーブであったかい部屋に居るから、外が寒く思うんだね。
ずっと外にいると、それほどでもないね。

とのことだった。
だが、3月だから大丈夫だったんだね、とあくまでも冬は不参戦の意志を変えないようだ(^_^;)

あとは、家族みんなの感想。
渋滞があるところは、もう嫌だ!

夜の7時に帰宅して、
「宿題が終わらないよ(>_<)」と、半ベソの息子猫でしたw

おわり…

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