日が暮れるまで、猫娘がちょこちょこ遊びに来てくれたので、狭いテント内でまったりお話とか。
でも、すぐに飽きて外に出て雪遊び。
そこへ、
ご近所のH家の奥様が!(◎_◎;)
猫娘がベランダで遊んでるのを見て、通りから声をかけてくれたのだが、無視する訳にもいかない、、、
「こんにちわ〜」
「どうも〜」(何でこんな夕方の早い時間から居るんだ?という顔をされる)
「今ね、ベランダでテント張ってるんですよ」
「テント?」(いつもは気さくにたくさんお話する奥さんなんだが、今日はさすがに絶句したようだ)
「ええ、見えます?(^_^;)」
「・・・さ、柵があるから大丈夫だよ、全然見えない」
見てはいけないものを見てしまったようなお顔で去って行かれました(^_^;)
まぁ、気にしな〜いww
晩ご飯も猫娘と食べて、いよいよ1人まったりタイム。
次のキャンプ場のチェックも怠らない。
20時を過ぎるとだいぶ寒くなり、508Aでお湯を沸かしホットバーボン。
寒いのでテントはすぐに締め切る・・・
暇だ!
暇過ぎるので、いよいよ実験開始。
シュラフインシュラフ!
モゾモゾと何とかシュラフインシュラフを完成させると、とても暖かい。
「シュラフってうまくできてるんだなぁ」と1人で感心する。
外気温は0〜1℃程度、テント内は6℃くらいだったか。
あまりにも暖かいので、上半身だけ一枚シュラフになって見る。
途端に、テントの下から入り込んで来る冷気をモロに感じた。
寒いというよりは・・・
痛い!(◎_◎;)
すぐにシュラフを重ねて着込む。
そのまま、寝てしまった・・・
朝、起きるとママに、夜中の12時頃にイビキがベランダで鳴り響いてたよ、と言われる。
少し身体が痛いのは、寒さのせいと言うよりは、マットの貧弱さのせいだと思われる。
あ、ちなみにテント下は、ブルーシート、テントフロア、フロアマット、銀マット(銀下)で、シュラフインシュラフでした。
やはりもう1つマットが欲しいです!
以上から、実験の結果は
①3シーズン10℃対応のシュラフインシュラフで0℃程度の夜は耐えられる。(氷点下は不明だが、これに毛布+湯たんぽで死にはしないかなという感想)
②ずっとテントの中に居るのは暇である。お酒を飲んでもあまり盛り上がらない。結果、早寝になる。。。
ということで、
①それほど標高が高いところとかに行かなければ、電源なしのワイルド系キャンプ場へのソロ出撃は行けそう
②夜はやはり、焚火をしながら景色や星空を見て、お酒でまったりしたいので、自分はヘキサがいい
などと、今日は元気に仕事に行って、ベランダで一服&ビールを飲みながら思いました〜
おわり・・・
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