撤収日の朝も6時前に起床。
山猫ママのホットコーヒーのお湯を七輪で作りながら、朝ごはんの炊飯の準備もする。
2泊で温泉にも入り、海水浴もして来たので、サイトにはタオルや水着が所狭しと干され、生活感溢れるサイトになっている。
昨晩の山猫ママの衝撃発言を受けて、
あと何回張れるんだろうか、と少し愛しさが増したサウスのロゴを撮影。
もちろんしつこくせがむとママのご機嫌を損ねそうなので、朝は何食わぬ顔で過ごす。
朝食の後、テントの中で水着に着替える時に、
「やっぱりうちは、シェルターを使わないから、ドームテントの天井は高いやつがいいね」
「やっぱり立って着替えられるテントは良いね」
などとボソボソ話しかけてみる。
もちろん完全にスルーだった…
さて11時チェックアウトだが、我家はプールへ行くので10時には撤収完了&チェックアウト。
フォレスパ大子のプールへ!
ここはロング滑り台のある遊具ゾーンと隣接していて、キャンプ場から歩いて5分で行けるが、我家はチェックアウト後なのでぐるっと山路を周りフォレスパのパーキングに駐車。
夏なので屋外プールもやっていて、波のプールを満喫。
室内プールも気持ち良く、水着のまま入れる温泉ゾーンもある。
ウォータースライダーもあり、息子猫と3〜4回挑戦。
ジェットコースターやお化け屋敷は怖くて行けない息子猫。
昨年まではウォータースライダーもやらなかったが、山猫が頭からびしょ濡れになって大笑いしているのを見て(少し不気味な大人ですね(^_^;)、
楽しそうに思ったのか、無事にウォータースライダーデビューとなった。
だが、ウォータースライダーで気分が舞い上がったのは息子猫だけではなく、それ以上に興奮した
おっさん山猫。
もう一つの屋外にある
滝のスライダーにも挑戦する。
ワールドカップで今だ戦慄冷めやらぬドログバ。
完全に少年化した山猫は、
「ドログバのポーズとるから、バッチリ写真頼むぞ!」と息子猫にスマホを渡して、
言わせてもらうが、山猫は子供たちよりプールを楽しんだという自信がある…
帰り道に、チェックしていた
舟納豆さんでママのお土産の納豆を買い、帰路へ。
キャンプ場のお土産はシェラ。
納豆、買って損はなし!のお味だった。
こうして山猫の夏第1段が無事に終了。
帰宅して、そろそろ1週間だが、まだ夫婦でテントの話しは一言も交わされていない…(なぜだ!?)
おわり…
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