秋から冬へ 回想録

山猫

2013年12月11日 22:33

12月も半ばになり、いよいよ師走。
もう、これでもか!というほど色んな事が起きて久々に眉間にシワを寄せて毎日を凌いでいる、まさに凌いでいる山猫です。


※そんな中、猫娘のピアノ発表会も無事に終わりました。神経質なところがあると思っていたけど、2,000万円のピアノを堂々と弾く猫娘…
我が子ながら新たな面を垣間見た気持ちでした。


久々にゆっくりできる夜になったので秋のキャンプを振り返ります。


2013年 秋キャンプ回想

①気温15〜20℃の快適キャンプ


10月前半はまだ蚊やハエも出没、虫対策は継続した方が良い季節でした。

暑くもなく寒くもない快適な季節がこの10月前半ですね。
運動会シーズンなのも頷けます。


②ハロウィンキャンプ



初めてのハロウィンキャンプ。
子どもたちがコスプレでこれほど喜ぶとは意外でした。

これは我が家の毎年恒例行事にしたいですね。
次回はキャンプ場のイベント日程に合わせて、大勢のお子さんたちと遊ばせてあげたいと思いました。


③グループキャンプ


初めてのグループキャンプを体験。

大勢で盛り上がるとか、賑やかな場所とか、人ごみとか…とにかくそういうのはどちらかと言うと好きではない山猫。

なぜ参加したのか、自分にとってグループキャンプとは何だったのか、と参加した後も余韻の残る経験でした。


※staub友の会で記念撮影

あれからだいぶ時が経ち、自分の中でこの経験が、やっと何らかの形をとりはじめたと思います。

キャンプが大好きだという同じ趣味を持つ仲間。
顔も職業も年齢も知らないのに、ブログだけの交流をするうちに、どうしても一度会いたい!と思わせてくれた方々。

純粋な趣味の世界だけで、友人を作ることなんて、ゴルフをやらなくなってからはありませんでした。

一切の損得のない人間関係。

こんな純粋な関係で遊ぶなんて、学生の時以来かな…



こんな楽しい場面もあったけどw

本当はもっとゆっくりのんびり、1人ひとりの方とお話しがしたかった。

ゆうにんさんと幕内で2人、暖房の話しをした事。
撤収日に立話だったけどKZさんとテントやキャンプの話しをした事。

そんな何気ないゆったりした瞬間が、時が経つにつれ、何故か鮮明になって行く経験でした。

基本的には密かに行動する山猫ですが、これからもキャンプを通じて素敵な出会いがあると良いなと思ってます。


④紅葉キャンプ



秋と言えばこれですよね。
紅葉を見ながら、川のせせらぎを聞けた素敵なキャンプを11月末に出来ました。


そんな秋キャンプを終え、今シーズンの冬キャンプの課題。

夕飯時に氷点下を経験したい

あ、こういうのを変態とか言うんでしょうか?
どうでもいいですがw

氷点下の経験は、朝方に-7℃を経験したのが最高。
その時は夕飯時0℃、朝のテント内も0℃でした。

夕飯の時から氷点下の世界とは…
それがもし辛かったらうちも暖房に灯油ストーブや薪ストーブを検討するかもしれません。

ちなみに昨シーズンは0℃のディナーはヘキサの下で焚火だけで十分でした。


年越しまたは正月休みのファミリーキャンプ

昨シーズンは正月休みにコテージでしたが、キャンプ場ではなかったので不完全燃焼。

病み上がりの山猫ママには厳しいので実現は難しいかもしれないけど、せっかく堂々と休めるお正月、フィールドに出たいですね。


2月からは仕事が繁忙期に入る見込みなので、のんびり冬のキャンプを楽しめるのは1月までになるかもしれない…

そんな事より何より、

年末までキャンプいけそうもないのは辛過ぎです(T_T)


おわり…

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