春になり、近場のアルペンでもキャンプコーナーが再開されました。
最近はお天気も荒れ模様だったりでなかなか大変ですが、頭の中は相変わらずキャンプでいっぱいです。
我が愛するサウスフィールドも2013年カタログが出ていました。
2013年のサウスのコンセプトは「グルメキャンプ」らしいです。
ちなみに2012年は「初心者応援!準備はOK?」みたいな感じでした。
サウスはまさに山猫と歩調を合わせているかのようです。。。
それはさて置き、春〜夏のキャンプに向けての課題を妄想していたので、自分の忘備録を作成しました。
春から夏に向けてのキャンプで、自分が最も気にしているのは、ズバリ
虫です。
ここ何日か、虫対策で頭がいっぱいで、まさに眠れない夜を過ごしていました(リンクさせて頂いている方々、早朝のコメントすいませんw)
でも、食事中に皿に蛾がポトリとか、寛いでる時に常に顔の周りにまとわりつく小蝿とか、夜トイレまで歩く時に顔中にぶち当たってくる虫の大群とか…
皆さんの貴重な体験レポを読ませてもらい、
身の毛のよだつような想像で眠れなくなるわけです。
さて、虫対策と言えば、虫除けスプレー、テントの入口などに虫除け、蚊取線香、などこれら定番のものは、昨年の9月キャンプデビューの山猫ファミリーも実施しました。
が、色々調べて行くと、他にも
ブヨや
蛾、
虻などへの対策が必要と痛切に感じます。
夕方に出没すると言われるブヨや、ビールの臭いに寄ってくる虫たちに、どう対処して行けば良いのでしょう。
ひとつ目はハッカ水、
※新たにリンクさせてもらったYachikoさんのとっても参考になるレポから拝借させてもらいました(^^)感謝です!
このハッカを水で希釈してスプレーで服や肌に噴霧しとくと、ブヨだけでなく他の虫にも効果があるようです。
薬局で入手できるようなので、次のキャンプまでに必ず手に入れて見せます!
このハッカ、要は湿布の臭いと同じでスースーするらしいので、夏の暑さも軽減でき、お得なアイテムらしいですね。
次に
蛾。
これにはやはり
集蛾灯なるものが効果を発揮するようです。
サイトから少し離れた処にランタンを置き、そこに蛾を集め、リビングには寄って来ないようにする作戦。
蛾は紫外線に集まるらしく、LEDランタンは紫外線が少ないので寄りにくいらしい。
よって、我が家では2月に導入したSOTOガスランタン(虫が寄ってきちゃうやつw)が集蛾灯の役割を果たし、コールマンLEDランタンが新たにヘキサポールにぶら下がりメインランタンに返り咲くことになりそう…
テーブルランタンがないじゃないか!
問題発生ですね。
そこで山猫の妄想としては、
サウスフィールドキャンドルランタン
そろそろこんな雰囲気のあるランタンを導入しても良いかも。
このキャンドルランタン、明るさは期待出来ないかもしれないけど、¥1,000しないお値段。
しかし、放っておくと、
何処にでもジャージで出かけてしまうオシャレとは縁のない山猫には、素敵なランタンを選ぶセンスは無い!
ランタンを選ぶのは山猫ママにやらせてあげよう(^^)
ようやくキャンプギアが入って来た山猫ママだが、またいつものように新しい道具を買うことに反対したら…
コールマン286A
ド定番と言われるこのランタンを山猫は買うだろう(集蛾灯用に)。※ちなみに¥10,000弱のお値段らしい…
事後報告で勝手に買われたくなければ、素直にオシャレなランタンを選びたまえ!ママ(^^)
最後に、それでも虫は多少寄ってくるだろうし、もしもそれに耐えられなければ…
スクリーンタープを導入しないといけない!
そんなことを思っていると、我がサウスフィールドのカタログにこんな記事が…
いわゆる
カンガルースタイルというやつですね。
山猫がスクリーンタープを買うとしたら、
ウェザーマスタースクリーンタープ セル
今のところこれ一択である。
よく見させてもらうカンガルースタイルはスノーピークのリビングシェルにインナーテントの組み合わせです。
サイズ的にも考えてるなぁと感心させられるリビングシェル、
おそらく我が家にはご縁が無いだろうと思っている*マークですが、リビングシェルだけは素晴らしいと思う山猫です。
で、リビングシェルより小さなマスターセルでカンガルーをするには…と妄想、
どなたか、方眼紙をください!
この流れで、
ど〜んとか言って、ポチったレポを書けたらどんなに幸せかとおもいますが、
まだだ!まだ買わないよ!
(まだ買えないよ(涙)
いやぁ、冬キャンプの寒さ対策より悩みますねぇ〜
初心者山猫、無事に春〜夏を乗り切れるでしょうか…
※長々と妄想にお付き合い頂き、すいませんm(._.)m
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