◉4月上旬の赤城山ACと千本桜
【混雑度】
この時のテントサイトは貸切状態。
バンガロー泊の方は何組かいたようです。
【気温】
春になったとはいえおそらく気温は10℃前後だったと思われる。
夕方でも暖房や焚火がないと寒い気温。
【サイト】
この時は3家族サイトを使わせてもらう。
2家族でも1家族あたりの料金は個別に行くよりお得。
広さも不満はなしでした。
【レビュー】
近年はイベントなども多く、予約が取りにくくなったキャンプ場のイメージだったが、この季節ならすいていてのんびり静かに使えそう。
【周辺】
キャンプ場から1kmほどの所に
赤城千本桜という場所がある。(駐車場だけ有料です)
4月に入るとほぼ桜のピークは終わっていたので、3月末辺りがいいのかも知れない。
ここでは冷たい雨の中、まるで家族で何かの修行をしているかのような錯覚を感じました(^_^;)
◉4月中旬の学校橋河原
乾燥デイキャンプ(ファミリー)
【混雑度】
4月中旬は程よい混み具合。
水場の近くはキャンピングカーやキャンパーさんで埋まっていたけれど、河原は適度な距離をあけてのびのび設営できた。
【気温】
この日は日帰りだったので朝夜の気温は不明。
でも日中はとても爽やかで気持ちいい気温だった。
【レビュー】
ぼちぼちキャンパーさんもいるので、この季節になればファミリーで泊まっても怖くないかも知れない。
陽射しも気持ち良く、とても気持ちいいキャンプが出来そうな気がする。
【周辺】
川だけじゃなく、少し歩けば菜の花や桜を見ながら散歩も出来る。
春先のちょっとした思いつきキャンプなら、ここはピッタリだと思った。
【施設】
新しくて綺麗なトイレはある。
でも洗い場と言える水場はなし。
キャンプは自己責任でという場所なので、いわゆるシンクなど食器を洗う場所はなく、コンロの網を洗う場所のような水道がひとつあるだけです。
よって、混雑時にここでお皿を洗おうなんて思っていると後ろに行列が出来て、とても気まずい思いをすることになります。
基本的にここでは使った食器は洗えない前提で行くことを覚悟しましょう。
※参考:
洗い物オペレーション
◉5月GW前半の学校橋河原
【混雑度】
GWなどのハイシーズンに予約不要でキャンプが出来るありがたい場所、救世主的な所。
今年のGWは意外にも初日、川沿いの場所もゆったり広々使えた。
でも翌日の日曜日は、朝から押し寄せるように車が入って来て、初日はガラガラだったこのスペースが車と幕と人で埋め尽くされるw
我家は日曜日の昼過ぎに撤収だったのですが、何台かの車に移動をお願いしての脱出でした。
入口には満車の看板も早々と出され、GWを舐めたらいけないとつくづく実感。
普通にお昼前に行ったら、まず入れないと思った方が良さそう。
【気温】
高原などとは違い平地なので、寒いという感覚はなかった。
比較的安心して行ける場所。
【レビュー】
泊まりは初めてだったが、ここは夕焼けがとても綺麗。
星も空一面に見えて、特攻ファミキャンだったのに最高のシチュエーションだった。
川の水はギリギリ子供たちに、入っていいよと言えるレベル。
でも顔はつけるなよ、と山猫は言ってます。
【ハイシーズン対策】
人が押し寄せて来て日中は早々と満員になる可能性が高い。
でもほとんどの方は日帰りに見えた。
ハイシーズンにここで泊まるなら夕方からのインで行けるだろうという感触は掴んだ。
◉5月GW後半のみどりの村
GWも部活を頑張る息子猫とその世話をする山猫ママを置き去りにして、父娘デュオキャンプ。
【混雑度】
直前の予約ではやはりGWはいっぱい。
何とか予約出来たのが連休最終の5〜6日。
皆さん連休の最後は家でのんびりするのか、続々と帰宅されたようでフリーサイトにはまだ余裕も見えた。
【気温】
GWの高山村は夜もまだ冷えて5℃前後まで下がる事もある。
しっかりした暖房対策が必要だ。
たまに風も強くなる事にも注意が必要。
【レビュー】
何度もレポに書いているが、このキャンプ場は我家全員のお気に入り。
フリーサイトの傾斜や、遊具がサイトから少し遠い事など注意もあるのでよければ過去レポをご参考にして下さい。
◉6月上旬の奥秩父AC鈴加園
引き続き部活を休まない息子猫とその世話をする山猫ママを置き去りにしてw
猫娘とデュオキャンプで初訪問。
【混雑度】
6月上旬の週末で、キャンパーは5〜6組。
きっとここはすいていて、気持ちのいい場所なはずだ、という根拠のない自信があったが、的中だった。
【気温】
薄手の羽織るものさえあればこの時期なら問題ないと思われる。
夜もシュラフ1枚で寒さは感じなかった。
以下、ブログでの情報も比較的少なかったので、多めに画像を残す。
【うわさの坂】
事前に調べてきた通り、管理棟から降りて行く急な坂はドキドキだったが、
「エアコンを切ってギアをローにして昇り降りしてください。登れなかった車はないから大丈夫」とオーナーさんのお話しで、うちも大丈夫だった。
道幅も狭いので大型車は最徐行推奨です。
【サイト】
坂を降りると川沿いに広々と敷地が広がり、サイトが展開する。
大きさはまちまちだが広い場所なら10×10mはあるし、狭い所でも8×7mはあるように見えた。
【川遊び】
川遊びが出来るよう、流れを緩やかにしてくれている場所もあるが、この日は川に藻が発生していたので、猫娘の遊泳は留めておいた。
季節によっては遊べそうだが、今回浮輪まで持って来て居た猫娘が少しだけ不憫だった。
【景観】
将門の滝と言われる滝が遠目に見れたり、
渓谷の景色を楽しんだり出来る。
ただしサイトのすぐ前は軽く崖のようになっているので、小さなお子さんは川に落ちないように細心の注意が必要だ。
川は深く、流れはとても速い。
※もちろん酔ったおっさんも落ちないように注意です。
渓谷の夜景も、鉄橋のライトの助けもあってなかなかのもの。
【レビュー】
子供から目を話せないが、川の流れる音と美しい渓谷の景色を眺められるのは、個人的にかなりのお気に入りになった。
山猫的には
紅葉の季節にまた来てみたいなと思ったキャンプ場だった。
連休とかでない普通の週末なら混雑も激しくなさそうだし、秩父なら我家からはデイキャンプで行ってもいい。
新規開拓大成功のキャンプになった。
◉6月中旬の巾着田公園
部活を休まない息子猫のせいで、何処にもいけない山猫ママが可哀想だったので、息子猫を除く家族3人で日帰りデイキャンプw
【混雑度】
キャンプシーズンに突入で巾着田も混んでいると思っていたが、
雨の予報を見て、敢えてデイキャンプを決行。
雨ならすいてるだろうという思惑通り、ガラガラだった。
【気温】
雨と蒸し暑さで不快かなと思っていたけれど、たまに心地よい風も吹く小雨の天気で快適な気温。
【レビュー】
嵐山町より格段にいい所だと聞いていたが、本当にそうだった。
川遊びあり、気持ちのいい遊歩道あり、近くには馬のいる牧場もある。
人気のスポットな事に納得だ。
そして、こういう人気の場所は
雨の時こそ狙い目なんだと自慢気にママに話しながら帰ったデイキャンプになった。
以上、走り書きのメモ的な内容ですが、もし質問などがあればと思い、コメント欄はあけておきます。
そしてさらに夏の足跡につづく…
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