みちのく帰省キャンプ#4

山猫

2013年08月11日 16:02

山猫ママの故郷を満喫編

夏休み5日目、セリオンタワー展望フロアにて撮影。



この章にはキャンプの話しは出てきません…
ママの故郷を満喫します。


夏休み5日目の朝。
ソロキャンプを満喫し、ママの実家に無事帰還した。

カブト虫を取れなかったことを子供たちに謝りながら、星空の素晴らしさをお義父さん、お義母さんにご報告。

「それは良かったね〜(^^)」と言って頂いた。
※我儘やらせてもらって本当にありがとうございましたm(_ _)m

その後、お義母さんの美味しい冷やし中華をお昼ご飯にみんなで頂いた後、



大森山動物公園へお出掛け。
ソロをさせてもらったのだ、今日はとことん家族サービスである。



今回、すっかり息子猫に懐いてくれたKくんに、面白い写真お願いしま〜す!と1枚頂く。

ママから小さい動物園なんだ、と聞いていたので、あまり興味がなく、



ちょっと一服してくるわ、と離脱する山猫・・・。

だが!





その他、ペンギンの泳ぎはアップで見られるし、虎も目の前を歩いてくれる、象に直接餌をあげられる、などTVでみた旭山動物園を彷彿とさせる素晴らしいところだった。

大きな遊具もあり、最後にはちょっとした遊園地もある。



うちの子供たちは、ジェットコースターやお化け屋敷系が苦手なので、Hくんと2人でジェットコースターに乗る。


その後、ママの叔父さんのお家にご挨拶などして、ママの実家へ戻る。
最後の夜だ。

この日の夕飯では、最初の夜にもご馳走になったイカ焼きの味噌入りを、再び出してくれたお義母さん。

「パパがあんまり美味しいっていうから、また作ってくれたんだよ」とママに言われる。

お義父さんも、
「俺はいつでも食えるから、たくさん食べな」と言ってくれて・・・

遠慮なく半分以上頂きました!
※ありがとうございましたm(_ _)m めちゃ旨いイカでした!今度、キャンプでもやってみます(^-^)/

そして赤ちゃんの世話もあるのに、色々お気遣い頂いたうーたん、ありがとうございましたm(_ _)m

昔の家は囲炉裏があり、小さい頃から炭火おこしの担当だったというお義父さん、川で魚を取るのも日常のことで、今はそれがレジャーになってるんだなぁ、としみじみお話しされていた。

またお義母さんは、炭火に限らず一酸化炭素が苦手で、昔の遠足は汽車で日光まで煙に燻されていったのが、どれだけ辛かったかなど、楽しい話をたくさん聞かせてもらえた。

故郷での最後の夜を過ごし、翌朝は出発の予定。

「まだ帰りたくない〜」と泣きべそになる猫娘を筆頭に、子供たちもしんみりした雰囲気の朝。

本当に子供たちは仲良しなんだなぁ、と思いながら、山猫ファミリーはママの実家を後にしたのだった。


高速に乗る前に、セリオンタワーに寄り道。


土崎港を見下ろす展望室へ。


う〜む、何もかもが懐かしい、と宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の台詞をつぶやきながら、ママの故郷を後にしたのだった。


そしてついに、みちのく家族旅最後のキャンプへ!
つづく…



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