夏休み5日目の朝。
ソロキャンプを満喫し、ママの実家に無事帰還した。
カブト虫を取れなかったことを子供たちに謝りながら、星空の素晴らしさをお義父さん、お義母さんにご報告。
「それは良かったね〜(^^)」と言って頂いた。
※我儘やらせてもらって本当にありがとうございましたm(_ _)m
その後、お義母さんの美味しい冷やし中華をお昼ご飯にみんなで頂いた後、
大森山動物公園へお出掛け。
ソロをさせてもらったのだ、今日はとことん家族サービスである。
今回、すっかり息子猫に懐いてくれたKくんに、面白い写真お願いしま〜す!と1枚頂く。
ママから小さい動物園なんだ、と聞いていたので、あまり興味がなく、
ちょっと一服してくるわ、と離脱する山猫・・・。
だが!
その他、ペンギンの泳ぎはアップで見られるし、虎も目の前を歩いてくれる、象に直接餌をあげられる、などTVでみた旭山動物園を彷彿とさせる素晴らしいところだった。
大きな遊具もあり、最後にはちょっとした遊園地もある。
うちの子供たちは、ジェットコースターやお化け屋敷系が苦手なので、Hくんと2人でジェットコースターに乗る。
その後、ママの叔父さんのお家にご挨拶などして、ママの実家へ戻る。
最後の夜だ。
この日の夕飯では、最初の夜にもご馳走になったイカ焼きの味噌入りを、再び出してくれたお義母さん。
「パパがあんまり美味しいっていうから、また作ってくれたんだよ」とママに言われる。
お義父さんも、
「俺はいつでも食えるから、たくさん食べな」と言ってくれて・・・
遠慮なく半分以上頂きました!
※ありがとうございましたm(_ _)m めちゃ旨いイカでした!今度、キャンプでもやってみます(^-^)/
そして赤ちゃんの世話もあるのに、色々お気遣い頂いたうーたん、ありがとうございましたm(_ _)m
昔の家は囲炉裏があり、小さい頃から炭火おこしの担当だったというお義父さん、川で魚を取るのも日常のことで、今はそれがレジャーになってるんだなぁ、としみじみお話しされていた。
またお義母さんは、炭火に限らず一酸化炭素が苦手で、昔の遠足は汽車で日光まで煙に燻されていったのが、どれだけ辛かったかなど、楽しい話をたくさん聞かせてもらえた。
故郷での最後の夜を過ごし、翌朝は出発の予定。
「まだ帰りたくない〜」と泣きべそになる猫娘を筆頭に、子供たちもしんみりした雰囲気の朝。
本当に子供たちは仲良しなんだなぁ、と思いながら、山猫ファミリーはママの実家を後にしたのだった。
高速に乗る前に、セリオンタワーに寄り道。
土崎港を見下ろす展望室へ。
う〜む、何もかもが懐かしい、と宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の台詞をつぶやきながら、ママの故郷を後にしたのだった。
そしてついに、みちのく家族旅最後のキャンプへ!
つづく…
あなたにおススメの記事